『現代農業』1985年11月号 136ページ~143ページ(ページ数:8)

タイトル

百姓として仲間に問う 夢破れて田畑なし

自営農民はどう生き残れるか

執筆者・取材対象: 小沢禎一郎

見出し

●夢破れて命なしになるな◎仲間の事故が多いのはなぜ◎落第に驚くことなかれ●息子がみた破産寸前のアメリカ農業◎後継者なし◎70haでも生活できぬ◎100kgあたり15kgの消費拡大宣伝●他産業との「所得均衡の思想」を読む◎努力は報いられるか◎農業は国民所得の3%とは何を意味するか?◎農本主義でつづけられるか◎もうじき駄目かな●酪農は道楽なんだ●長時間働くしかない◎青色申告会の結論◎酪農には長時間働く仕事がある●息子、嫁に専従者給与を払えるか・すべての中小自営業の課題◎サラリーマンは週休2日制だが◎燃料店のばあい◎酒屋さんのばあい●これからの自営農民に緊急に必要なこと

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