『現代農業』1987年5月号 244ページ~249ページ(ページ数:6)

タイトル

田植え前後の春作業 うまくのり切るやりくり術

深水で薬害出さずに上手に草を抑える

アゼと代かき後からの深水が決めて

執筆者・取材対象: 橋本安右衛門

地域: 滋賀県近江八幡市

見出し

●ポットイネから学んだ私の深水栽培●深水はまずアゼづくりから-ケラ、ミミズは深さ80cmまでいたずら●田からお金を流さない代かき法-アゼぎわをトラクターでしめる●浮き苗、薬害を出さない水管理-田植え前後1週間は8cmの深水で●除草剤で処理した水は流さない-水深は、処理後1週間は3cm、その後約10日は葉耳まで●水を切るからケラやミミズが穴をあける●水の深さは「水見板」で見る●茎太く根を強くする深水栽培

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