『農業技術大系』果樹編 第5巻 技+14の8~技+14の11(ページ数:4)

イチジク>基本技術編>生育過程と技術>I 枝梢伸長期

蓬莱柿の早期摘心による収穫期の調節

開始ページ: 技+14の8

執筆者: 加納徹治

執筆者所属: 広島県東広島地域事務所農林局地域営農課

備 考: 執筆年 2004年

記事ID: k195002z

見出し

  (1) 早期摘心処理のねらい ・・・〔1〕
  (2) 早期摘心の方法
  (3) 二分化できる収穫ピーク
  (4) 早期摘心したときの果実品質 ・・・〔2〕
  (5) 販売面での有利性 ・・・〔3〕

キャプション

第1図 早期摘心処理を実施した蓬莱柿(6年生)
第2図 処理区ごとの蓬莱柿の摘心時期の違い
第3図 4節摘心処理の方法。5葉目が展葉しかけた時点で摘心
第4図 4節摘心処理後における副梢の伸長と第4節の着果状態
第5図 4節摘心処理における基枝と副梢の着果状況
第6図 摘心時期の違いと期間内収穫率の推移(1999年)
第7図 摘心時期の違いと累積収穫率の推移
第1表 摘心時期の違いと収穫時期別の果実形質
第2表 摘心時期の違いと障害果実ならびに廃棄果実の要因別発生率(%)
   キーワード:果頂裂果/すれ果/未開口果/変形果/日焼け果/腐敗果/鳥害果
第3表 摘心時期の違いと1樹当たりの時期別販売額(1999年)

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