見出し

　　(1)　硝酸塩・シュウ酸塩濃度の季節変動・・・〔1〕
　　(2)　品種の早晩性との関係・・・〔2〕
　　(3)　葉色，葉柄葉身比との関係・・・〔4〕
　　(4)　栽培環境の影響・・・〔5〕
　　　(1)窒素施用量と灌水量
　　　(2)光強度と窒素施用量・・・〔7〕
　　(5)　硝酸塩・シュウ酸塩濃度の同時低減

キャプション

第1図　ホウレンソウの品種と生育特性を明らかにするための栽培作型図
第1表　各作期の環境要因，およびホウレンソウ182品種の栽培日数，硝酸塩・シュウ酸塩濃度の平均値
第2図　ホウレンソウ182品種の2002年10月から2003年10月までの冬作，春作，夏作および秋作の硝酸塩濃度およびシュウ酸塩濃度の500 mg/kg FW刻みの度数分布
第2表　生長速度，相対栽培日数と硝酸塩・シュウ酸塩濃度
第3図　収穫までに要した相対栽培日数と硝酸塩およびシュウ酸塩の相対濃度との間に認められる相対関係および硝酸塩とシュウ酸塩の相対濃度順位との間に認められるスピアマン順位相関関係
第4図　ホウレンソウの早生品種と晩生品種における生育と硝酸塩・シュウ酸塩濃度の生育ステージ別変化
第5図　冬作（2003年10月25日播種）におけるホウレンソウ122品種の収穫時の最大葉の葉身でのクロロフィル含有量，クロロフィル含有量と硝酸塩濃度およびシュウ酸塩濃度との相関関係
第3表　窒素施用量および灌水量の差がホウレンソウのシュウ酸塩・硝酸塩濃度に及ぼす影響
　　　キーワード：標準施肥＼半量施肥＼多灌水
第4表　光条件の差がホウレンソウ品種の生育，硝酸塩およびシュウ酸塩濃度に及ぼす影響1）