『現代農業』1989年2月号 346ページ~349ページ(ページ数:4)

タイトル

竹下税制改革に物申す(9)

「消費税」の最大の抜け穴「簡易課税制度」の欠陥

執筆者・取材対象: 富岡幸雄

見出し

●事業者の納税事務負担を軽くするために導入された簡易課税制度-課税売上高が5億円以下の中小事業者が選択できる●簡易課税制度は「消費税」の本質に反する重大な欠陥と不合理がある◎(1)消費者の負担した税金が国庫に入らず横領されてしまうことになる-他人の負担した税金を儲ける「益税」が生ずる-◎(2)業種間のマージン率に大差があり、大きな不公平を生む-付加価値の高い業種は消費税が雑益となり、低い業種は消費税をかぶらされる

トップへ戻る