『現代農業』2008年7月号 208ページ~217ページ(ページ数:10)

タイトル

楽々大玉のサクランボづくり(最終回)

一本棒三年枝栽培Q&A

執筆者・取材対象: 編集部黒田実

地域: 山形県上山市

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見出し

●黒田さんのサクランボつくりってどういうものだっけ?◎真っ赤な2L、3Lが摘果も葉摘みもやらずにとれる◎サクランボに手がかからないから、ブドウや洋ナシに手がまわる◎収穫、箱詰めもラク◎経費がぐんと減る●よさそうなことはわかったけど、結果枝を三年で更新するのはなぜ?◎大玉は三年枝までの若い枝につく●結果枝を一本棒状にするのはどうして?◎新梢が養分を引っ張るから黙ってても実が太る◎葉摘みがいらなくなる●なんだかやる気になってきたけど、どんな樹でもやれるの?◎成木期以降で、新梢が出ること●でもこんなに強いと花芽がつかないでしょ?実割れも心配だな◎新梢葉が稼いでいれば大丈夫●そうはいっても、リンゴだってやってるし、少しくらい葉摘みしてもいいんでしょ?◎サクランボに限らず夏果樹の葉はきわめて大事●やってみようと思うんだけど、効果が出るまでにどのくらいかかるの?◎新梢を出させて結実まで三年●チッソはどのくらいやったらいいの?◎チッソとしては与えない◎樹勢の強さは根の力

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