『農業技術大系』果樹編 第2巻 技+23~技+30(ページ数:8)

ブドウ>基本技術編>生育過程と技術>I 栄養生長期

摘房と花穂の整形

開始ページ: 技+23

執筆者: 薬師寺博

執筆者所属: 農研機構果樹茶業研究部門

備 考: 執筆年 2017年

記事ID: k322003z

見出し

  (1) 摘房の目的 ・・・〔1〕
  (2) 摘房の時期
   (1)適期と回数
   (2)種あり栽培
   (3)種なし栽培 ・・・〔2〕
  (3) 品種別の摘房法
   (1)デラウェア
   (2)シャインマスカット
   (3)四倍体大粒系品種
    種あり栽培
    種なし栽培
   (4)マスカット・べーリーA
   (5)キャンベル・アーリー
   (6)甲州 ・・・〔3〕
  (4) 花穂整形の目的
  (5) 品種別の房つくり法
   (1)デラウェア
   (2)シャインマスカット
   (3)四倍体大粒系品種
    種あり栽培
    種なし栽培 ・・・〔4〕
   (4)マスカット・ベーリーA
   (5)キャンベル・アーリー ・・・〔5〕
   (6)甲州
  (6) 花穂整形の省力法
   (1)単純化法
   (2)指こすり法
   (3)花穂整形器の利用 ・・・〔6〕
    基本構造
    種あり栽培での使用法 ・・・〔7〕
    種なし栽培での使用法
    穂軸および果実品質への影響 ・・・〔8〕

キャプション

第1表 目標収量と標準着房数の目安
第1図 四倍体大粒系品種の花穂整形のモデル
第2図 花穂整形の時期と方法
第3図 単純化法(副穂の利用例)
第4図 ぶどう花穂整形器(両刃式,左)と使用例(右)
第5図 花穂整形の作業時間の比較(品種:シャインマスカット)
第6図 片刃式の花穂整形器(ラクカット)
第7図 花穂整形器ラクカット(巨峰種あり栽培)と使用例
第8図 ぶどう花穂整形器(シャインマスカット種なし栽培)と使用例

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