『現代農業』1988年9月号 234ページ~239ページ(ページ数:6)

タイトル

これで私も減農薬百姓だ

ウンカからイモチまでの減農薬防除法

執筆者・取材対象: 編集部芳村正博

地域: 福岡県遠賀町

見出し

●減農薬百姓入門記―福岡県、芳村正博さんのばあい◎58年まで―防除はお父さんの言うがまま「虫」がいれば即防除◎59年―減農薬には取組めず、しかし仲間が実績で後押し◎60年―大成功の減農薬元年、防除回数、農薬代半減◎61年―防除回数3回、最高の収量、仲間と虫の研究会も実施◎62年―全田で減農薬、田んぼの個性がわかり始めた◎親の説得は実績比較のための実験田つくりがカギ◎周囲の説得は放棄「変人」と思われたらしめたもの◎減農薬稲作を地域へ、立看板でアピールしよう

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