『農業技術大系』畜産編 第5巻 広島・生田+1~広島・生田+9(ページ数:9)

採卵鶏>実際家の技術と経営

〈自立経営型〉配合飼料・成鶏3,800羽(シェーバー) 年間6回導入,自家育成,直販,投資をひかえた精密養鶏 広島市安佐町 生田忠男さん(41歳)

開始ページ: 広島・生田+1

執筆者: 村竹義人

執筆者所属: 広島県広島農業改良普及所

備 考: 執筆年 1979年

記事ID: c0500640

見出し

〈地域と経営のあらまし〉 ・・・〔1〕
 1.地域の特徴
   (1)経営地の位置
   (2)自然環境
 2.生田さんの経営のあらまし ・・・〔2〕
    これまでの経過
    現在の経営
 3.生田さんの養鶏環境と施設 ・・・〔3〕
    環境
    施設,器具,機材
〈生田さんの技術の特徴〉 ・・・〔4〕
 1.技術の特徴とねらい
    施設の配置と大きさの工夫
    つねに鶏の観察を怠らない
    外国鶏を使い生産性向上,良質卵確保
    公害防止への積極的な努力
 2.採卵技術の特徴とねらい
    規則正しい管理
    むだのない飼料給与
    環境衛生への注意
    カーテン開閉で鶏舎内温度を適正に ・・・〔5〕
    駄鶏淘汰は厳密に
 3.育成技術の特徴とねらい
    育すう器,育すう舎の温度,湿度を適正に
    鶏病の予防
 4.鶏種選択
〈育成技術の実際〉
 1.導入時の注意
 2.幼すうの管理
    温度と換気
    飼料給与
    鶏病予防
    デビーク
 3.中すうの管理
    飼養方法
    飼料給与 ・・・〔7〕
 4.大すうの管理
    飼料給与
    鶏病予防
〈採卵技術の実際〉
 1.飼料給与
 2.鶏病予防
 3.点灯管理 ・・・〔8〕
 4.集卵
〈糞処理〉
〈販売〉
    鶏卵は直売
    鶏糞は地元と農協へ
    廃鶏は処理業者へ直売
〈経営と生活〉

キャプション

昭和54年9月20日現在の飼養羽数
経営の概要
第1図 鶏舎全景
第2図 養鶏施設の配置
第1表 成鶏舎
第2表 育成鶏舎
第3表 育成・成鶏用の機械・器具
第4表 育成・成鶏共通の設備
第3図 飼料給与中
第5表 育成技術
   キーワード:後藤式育すう器\ケージ\群の編成\ME\給与量\飼料名\給飼・給水方法\自然換気
第6表 導入群別の育成成績(53年1月~54年9月)
第7表 採卵技術(53年の全体,140日齢から)
第4図 中すう舎内部
第8表 生産物の販売(昭和53年)
第9表 養鶏部門の収支(昭和53年1~12月)

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