『現代農業』1999年8月号 144ページ~153ページ(ページ数:10)

タイトル

安く、おいしく、穂づくり期からの追肥作戦

穂づくり期からの追肥作戦

安く、おいしく、お米を実らせる

執筆者・取材対象: 編集部田村一司松田伝治出口昭弘

地域: 宮城県小牛田町山口県豊田町京都府亀岡市

見出し

●穂づくり期からの追肥作戦(1)穂づくりが始まったら葉色を落とさない◎増えすぎた分けつは減らすしかないが…◎過繁茂イネは苦土とリン酸で活力維持◎品種で変わる 穂肥の時期・量○モミが退化しやすいひとめぼれは穂肥2回○チッソに敏感なコシヒカリは穂肥を遅く、量も少なく●穂づくり期からの追肥作戦(2)出穂30日前の診断で穂肥の量・時期を変える●穂づくり期からの追肥作戦(3)安い肥料を活かす◎単肥を発酵させて極上肥料◎米ヌカ流し込みで穂が大きくなった、登熟アップ◎尿素の実肥でもおいしい米◎破袋肥料の利用で安く

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