『現代農業』1986年10月号 178ページ~186ページ(ページ数:9)

タイトル

微生物資材/民間施肥技術の効果と実際

好気性微生物資材

身近な有機物を良質堆肥に、ボカシ肥で土壌病害がなくなる

執筆者・取材対象: 編集部猪原義衛佐藤圓治原今朝生永座康全津久井七太郎

地域: 高知県野市町福島県長野県奈良県群馬県

見出し

●バイムフード(バイエム酵素)連作障害、土壌悪化を克服する・島本微生物農法◎ボカシ肥 チッソ、リンサンをじわり効かせながら土つくり○作物の種類で材料を変える◎土こうじ 土を発酵して微生物のかたまりに、死んだ土もよみがえらせる○地下1mの深さまで団粒化◎温醸堆肥 肥料成分より腐植を重視する●オーレス菌 土壌病原菌を食う放線菌主体の堆肥づくりを目指す○放線菌主体の堆肥になるまでのすじ道をつける○未熟堆肥を樹冠下マルチ これで放線菌主体の堆肥に◎ボカシ肥●VS菌モミガラ利用に威力を発揮◎モミガラ堆肥◎ボカシ肥●内城土壌菌 山からとった強力菌であらゆる有機物を有効にする○有機物ならなんでもいい

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