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記事IDB198603_003
作品種別農村文化運動
特集タイトル家産論 ―第8回「東北農家の会」の記録―
上位サブタイトル
連載タイトル
記事タイトル家産論(1)
下位サブタイトル
年・月1986年03月号
開始ページ5
執筆者坂本尚
執筆者所属社団法人 農山漁村文化協会
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●1 はじめに○■教えることは学ぶこと(農文協の基本思想)○■稲をつくることは、稲に学ぶこと(農家の基本思想)○■働くことは、働かされること○■主・客統一の論理、意識と存在の統一の論理――世界と自己を一つのものとしてとらえる――○■仏教の「空」の思想○■日本人の自然―人間観(天・地・人一如の思想)○■現代科学の到達点○■科学主義(自然科学で正否を決める)と経済合理主義(経済学で正否を決める)の克服を○■厖大で緻密な体系・人類知の集積が、自然と人間の関係を悪化させた●2 家産論の論理◎(1)チャート1 家産論◎(2)家産とは何か○■田畑と家・屋敷、そして家産○■形なき家産――地力、イナ作技術他○■生活面の家産――冠婚葬祭、生活技術○■山、川、田畑とむら●3 収入をふやす論理は、どのように農業サイドからすすめられてきたか○■貧しさからの解放――地主制からの解放と科学的知識(考える農民)○■もうかる農業経済へ○■経営としての前進の開始
キャプションチャート1 家産論/チャート2 農家経営の目的と自給の論理
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)17