記事の概要

テキストを見る


もどる
記事IDS199811_025
作品種別食農教育
特集タイトル「食と農」はなぜ「総合」の教材たりうるか
上位サブタイトル事例とアイデア 加工しよう!食べよう!売ろう! いきいき総合学習の実践
連載タイトル
記事タイトル二合のお米からアジア・生命へ思いを広げる子どもたち
下位サブタイトル
年・月1998年11月号
開始ページ68
執筆者善元幸夫
執筆者所属東京都・荒川区立第四峡田小学校
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●米つくりなんてダサイヨ!●日本の米の名産地はなぜ寒い地方?●農家の手紙から調べはじめた子どもたち●収穫した米からアジアへ思いを広げる●米学習から広がっていく子どもの興味
キャプションこれが墨田区立中川小学校5年生のつくった田んぼ。左上のドラム缶は雨水を貯める「天水尊」で、これが田んぼの用水だ/宮城県のコメ農家・阿部善文さんに来てもらい、田植えした田んぼをほめてもらった/千葉県の農家・安原さんから、減反田を見ながら減反の話を聞く/こだわり派の米屋・戸辺さんのところへもインタビュ-に行った/「米は自給か、輸入か」で議論をたたかわす子どもたち/スズメよけのカカシを品評する下級生たち/稲は鎌を使って手刈りした/ソフトボ-ルとすり鉢で脱こく。このあとヘア-ドライア-でモミガラを吹き飛ばした。すべて子どもたちの工夫/収穫祭には阿部さんがきてくれた/1合のコメをたいてみんなで分けて食べる。2~3粒しか食べられなかったけれど、おいしかったよ
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)6