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記事IDN200811_004
作品種別農業教育
特集タイトル特集 「風土」を活かす「食」に加工と学び
上位サブタイトル食品科学科の授業とプロジェクト
連載タイトル
記事タイトル小麦・米粉から水・塩・酵母まで 地域の「風土」を織り込み 人と人を結ぶパン研究
下位サブタイトル継続研究を支える「総合実習」と「課題研究」を統合した授業
年・月2008年11月号
開始ページ22
執筆者編集部
執筆者所属農文協
取材対象岩手県立盛岡農業高等学校
地域1岩手県
地域2
現地域
見出し●一、一二代目を迎えた「パン研究班」●二、食品科学科の学びの体系と特徴●三、「総合実習」と「課題研究」を統合した授業の実際●四、歴代「パン研究班」の活動とそれを支えるもの◎県産原料へのこだわった「盛農パン」の幹◎「パン研究班」を支える技術の伝達・継承◎技術の伝達・継承にとって欠かせない記録◎活動の継続・発展を支える学び合い
キャプション図1 12代目の「パン研究班」(手前は開発した米粒パン)/図2 広がる「パン研究班」の活動(右:12代目 ヤマブドウや葛巻牛乳を活用したパンの売り出し(東京)、左:8代目 東京での「第2回ニッポン食育フェア」にも出展)/図3 「盛農パン」の登録商標/表1 食品科学科の教育課程(平成20年度)/図4 「パン研究班」の米粉パンづくり(1)(右から生地のチェック、生地温などの記録、分割・成形)/図5 「ソバ研究班」のそば打ち/図6 「パン研究班」の米粉パンづくり(2)(右:成形後にクルミをのせる、左:出来具合をチェック)/図7 真剣な表情でそば切り/図8 「パン研究班」のライ麦フランスパンづくり(1)(右からライムギ20%の生地、分割・成形、焼成完了)/図9 打ち上がったそばの試食/図10 工夫を重ねたキムチづくり/図11 オカラ入りクッキーとそれを開発した生徒たち/図12 パンスライサーで切り分ける(この2人の3年生は、パンメーカーに就職が決まる)/図13 上出来のパンを前にした3年生(上)と村上先生の話に聞き入る2年生(下)/表2 歴代の「パン研究班」の取組みとその特徴/図14 地域の農家への技術伝達/図15 長蛇の列ができる盛農祭でのパン販売/図16 「パン研究班」の財産となっている記録「配合表・原価計算」の例(体験入学のときにつくったナンのもの)/図17 プロジェクト記録簿の例
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワードN200811_004
ページ数(ポイント数)12