記事ID | N200006_001 |
作品種別 | 農業教育 |
特集タイトル | 新科目・新課程を創る |
上位サブタイトル | 授業改革への私の挑戦・提案 |
連載タイトル | |
記事タイトル | 足もとの環境と農を発見、地域を創ることで学びを興す「環境科学基礎」「農業科学基礎」 |
下位サブタイトル | |
年・月 | 2000年06月号 |
開始ページ | 2 |
執筆者 | 編集部 |
執筆者所属 | |
取材対象 | |
地域1 | 佐藤晋也 |
地域2 | 青森県立五所川原農林高等学校 |
現地域 | |
見出し | ●一、学び方を学ぶ環境調査・栽培飼育から地域の環境・農業の探究へ◎●五感を使った身近な環境調査からはじめる「環境科学基礎」◎●「学び方を学ぶ」ために最適な「環境科学基礎」の環境調査◎●「気づき」から地域の環境や農業の探究へ◎●教え方を見直す契機としての環境調査◎●農業生物の育成を柱とする「農業科学基礎」の醍醐味と難しさ◎●「なぜ?」を大切に、「答えが一つでない」ことに気づかせる◎●観察調査から生物共通の性質の発見へ◎●食や緑から農へ、農の面白さから業への興味・関心◎●ヒューマンサービス分野への興味・関心も―イヌも貴重な教材◎●もう一つの大きな柱となる、地域づくりに向けた地域調査◎●地域調査は現在と過去の状態を知り、地域のプランナーに●二、連携学習、地域づくりに参画することでダイナミックな学びへ◎●「生徒が先生になる」ことで学びを深める◎●地域へ発信、地域づくりに参画することで学ぶ「地域づくり教育」●三、環境・農業を軸に教科、学科をつないだ挑戦でさらに深める◎●学科としての環境学習の実践目標◎●教科・学科を超えた統一テーマでの挑戦●四、農業生産と環境保全、教育と経営を統合した農場・農法改革へ◎●教育活動の目標と農場の経営目標を重ねた「教育ファーム」◎●教育ファームの核になるビオトープづくり◎●これからの学校農場、連携学習に欠かせない見本園◎●「モデルがない」世界で生徒といっしょに創造する学び |
キャプション | 図1 グループで土壌中の生物を調べる/図2 農業用水路の流量を調べる/表1 「環境科学基礎」で想定される環境調査の例/表2 「環境科学基礎」で想定される環境創造プロジェクトの例/図3 栽培・環境プロジェクトによる調査観察/表3 「農業科学基礎」で想定される実験の例/図4 連携学習で小学生に田植え指導、「グリーンライフ」にもつながる/表4 「環境科学基礎」や「農業科学基礎」で想定される地域調査の例/表5 地域の人口、産業(農林業)の調査・記録用紙の例/図5 小学生に地域のイネつくりについて教える/図6 学校農場(「教育ファーム」)で学習できる環境・栽培・加工等の学習例/図7 「水」を統一テーマとした学科を越えた学習の例/図8 五農の農場マップ/図9 大好評の五農産の低農薬米(左上:農業高校の米)/図10 花や果肉も赤いリンゴ「御所川原」/図11 ビオトープの中心になる中道池 |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 20 |
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