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記事IDN199712_003
作品種別農業教育
特集タイトル農と食の連携・発信で生徒が変わる ―農高は「食農教育」の発信地―
上位サブタイトル
連載タイトル
記事タイトル「食べる」「表現する」ことで深める食農体験学習
下位サブタイトル農・食の見直し、文字・芸術へもつながる「ものづくり」
年・月1997年12月号
開始ページ6
執筆者日高徳蔵
執筆者所属宮崎県立本庄高等学校教諭
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●生徒が主役、食と農を学ぶ総合選択制普通科●五感を総動員して「ものづくり」、生産から消費までを一貫して学習●イネの栽培からワラ加工まで取り組んで●町おこし、小学校との連携を構想したムギの栽培・加工●食と農の意味を実感・表現する生徒たち―体験の意識化に向けて●命を感じ取った生徒の「つぶやき」、「待つ」ことで伸びる生徒たち●農場を核に教育力をさらに高める
キャプション食品モデル全員での田植え(尺角の2本植え)/ソバを核にした学習の広がりの例/手押し車による除草風景(慣れないので、肩に力が入っている生徒もいる)/イネの手刈りと脱穀(なかなかの手応えで、生徒の顔もほほえんでいる。掛け稲にして自然乾燥も試みた)/麦の刈入れ風景/生徒に読ませた文章「涙が出るほど有り難い」(長部日出男「’94・現代農業臨時増刊〈いろいろあるぞ米の流通〉より/いろいろな品種の大麦/ヒマラヤ原産の赤花のソバ
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)8