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記事IDB199904_005
作品種別農村文化運動
特集タイトル「世直し」としての地域起こし 21世紀の市町村計画をどう立てるか
上位サブタイトル
連載タイトル
記事タイトルIII 東京の通勤圏で行商の伝統と青空市を活かして地域起こし
下位サブタイトル大都市近郊平場農村=T町における地域起こしの可能性
年・月1999年04月号
開始ページ39
執筆者(社)農山漁村文化協会文化部
執筆者所属農文協
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●一、大都市に近い農業の課題と有利性◎1.転作を稲作の「生産調整」ではなく田んぼ全体を活用した「生産創造」ととらえる◎2.膨大に膨らんだ町内の非農家世帯に着目する●二、青空市を基本に、町内産直の足場を固める◎1.売る人それぞれの個性が光る青空市の魅力◎2.“いのち”としての食べ物への共感◎3.豊かな自給のお裾分けだから、経済を超えて世界が広がる◎4.町内産直の芽――花そして米へ◎5.農協の貸し農園事業の展開◎6.給食を通して郷土の食文化を伝える◎7.町内産直の教育的意味●三、“かつぎ”の伝統を活かして町外産直へ◎1.T町農業の土台である“米”を基本に据える◎2.地域総合産直にむけ、柔軟な組織化を●四、地域資源を活かし、「千客万来農業」をめざす◎1.自然力を活かした身体にやさしい「小力稲作」◎2.婦人の加工技術を土台に「食業起こし」を展望する◎3.農業を「暮らしの総合産業」に◎4.豊かな生活空間の創出で「千客万来農業」を●五、「大小相補のネットワーク農業」展開の可能性◎1.「むら的共同」の力でささえ合う◎2.住民自らが地域形成をすすめる“場”の創出が課題
キャプションT町にある住宅団地の一つ。首都圏に通うサラリーマンが住む/80歳を超えるCさん。郷土のハレ食の饅頭や赤飯を出される/10年以上続いている青空市。11月下旬の品薄の時期にもかかわらず46品種もの品が出されていた/河川敷を人びとの憩いの場に
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)14