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記事IDP032411z
作品種別食品加工総覧
第3巻
巻名加工共通技術
記事タイトル[単位操作からみた加工機器・技術と展開] 乾燥
サブタイトル保蔵操作と機器選択>乾燥
開始ページ283
執筆者土田茂
執筆者所属仙波糖化工業株式会社
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し  単位操作の原型としての道具,伝統技法
  単位操作の原理と利用
    ●乾燥食品の目的と乾燥方法の分類
    ●食品乾燥の原理
    ●乾燥食品の品質変化
    【物理的変化】
     ◎香気成分の揮発
     ◎体積変化,組織変化
    【化学的・生化学的変化】
     ◎非酵素的褐変
     ◎脂質の酸化
     ◎色素およびビタミンの分解
     ◎タンパク質の変性
     ◎酵素反応
    ●品質劣化を防ぐための包装・保蔵
  加工機器のタイプ・特徴と選択の着眼点
    ●自然乾燥
    ●箱型乾燥機
    ●トンネル型乾燥機
    ●通気乾燥機
    ●円筒回転式乾燥機(ドラム乾燥機)
    ●流動層乾燥機
    ●気流乾燥機(フラッシュドライヤー,ニューマチックドライヤー)
    ●油揚げ乾燥機
    ●膨化乾燥機
    ●噴霧乾燥機(スプレードライヤー)
    ●真空乾燥機
    ●真空凍結乾燥機(凍結乾燥機,フリーズドライヤー)
    ●高周波(マイクロ波)利用の乾燥機
    ●赤外線,遠赤外線利用の乾燥機
キャプション図1 食品の乾燥方法
図2 水の状態
図3 水分活性と保蔵安定性の関係
図4 箱型乾燥機
図5 トンネル型乾燥機(2室形式)
図6 通気乾燥機
図7 円筒回転式乾燥機
図8 連続式の流動層乾燥機
図9 気流乾燥機
図10 2軸エクストルーダー
図11 噴霧乾燥機の各形式
図12 真空ベルト式乾燥機
図13 凍結乾燥機の構成
素材共通編
加工品執筆年 2002年
ページ数(ポイント数)10