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記事IDS200205_008
作品種別食農教育
特集タイトルパソコンで深める体験学習
上位サブタイトル発信する
連載タイトル
記事タイトル学校版インターネット産直で、ホームページに人が集う
下位サブタイトル熊本・相良村立相良北小学校の実践
年・月2002年05月号
開始ページ24
執筆者編集部
執筆者所属農文協
取材対象
地域1熊本・相良村立相良北小学校
地域2熊本県
現地域
見出し●「ふるさと」と「パソコン」、どう結びつける?◎▼ホームページ開設――一九九八年十月◎▼「北っ子友の会」設立――二〇〇〇年九月○(1)「ふるさと」を届けるホームページに○(2)「季節の農産物」を届けて顔の見える関係に◎▼「北っ子メールマガジン」創刊――二〇〇一年九月○(1)教師・児童の人柄を伝える○(2)ホームページを地域教材のデータベースに●パソコンで「ふるさと」を共有する●会員のみなさんは学校の誇りです●●相良北小学校の紹介●●相良北小のホームページ
キャプション相良北小のホームページ/川辺川で気軽に泳いだりカヌーをしたり/学校田での田植え。1~6年合同で/2001年度3年生がお茶について学んだことをアップしたサイトが、第8回マイタウンマップコンクール(主催(財)情報処理教育研修助成財団・マイタウンマップコンクール実行委員会)で、農林水産大臣賞に選ばれた。イラストはすべて子どもによるもの/2001年度3年生が会員や地域の方に配った「北っ子茶」。オリジナルキャラクターやラベルもパソコンでつくった/「全国に広がる北っ子友の会 ただいま45名」。コンピュータルームには、大きな日本地図とともに会員の名前や職業が掲示してある。そのうち、山口の池井さんと鳥取の簑田さんは卒業生。簑田さんは帰郷したときに学校をのぞいてくれたことも。写真右がアイデアマンの溝口先生/四浦学習マップ。年度、学年を超えて、地域素材別に過去の実践の窓が用意されている。ホームページがそのまま学習データベースになっている/2001年の暮れにも「北っ子ふるさと便」を会員の方々に届けた。この返信をくれた長さんは福岡在住のお寺の奥さん。ビデオメールも送っていただいたり、もうすっかり学校の一員となっている
記事区分
親記事/かこみ親記事
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)12