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記事IDS201009_012
作品種別食農教育
特集タイトル特集1 やってみる・考える・工夫する 子どもあそび、復権!
上位サブタイトル手先をきたえる
連載タイトル
記事タイトル手先でたのしむ イタドリあそび
下位サブタイトル
年・月2010年09月号
開始ページ38
執筆者イラスト:トミタ・イチロー
執筆者所属
取材対象小林泰之さん
地域1静岡県
地域2
現地域
見出し●葉っぱで遊ぼう◎その1 葉っぱでポン!◎その2 キジ笛に挑戦●茎で遊ぼう◎その1 イタドリ笛◎その2 リード笛
キャプション左手を筒型にして、右手で勢いよく叩いて葉っぱを破裂させる。右手を少しふくらませるようにするのがポイント(岡本央撮影)/ポン!/親指の付け根と先で葉っぱをはさんで、ピンと張る。スキマから息を吹くと、葉っぱがふるえて音がなる。葉っぱが弦の代わりで、バイオリンと同じ原理/葉っぱの厚さや張り具合で音の高さが変わる。イネ科植物でやることが多く、キジの声に似た音がでるからキジ笛。イタドリだとやや低い音/子どもたちに吹き方を教える小林さん/節を一つ残して切る/長さと太さで音階が変わるぞ!/節のない管の先を斜めに削って吹き口をつくる/穴の真上に切り口をつくる/リードは納豆を包む外帯がグッド! 適当な大きさに切る(ササやタケの葉でもOK)/切り目にリードをはさみ、リードの吹き口の形にあわせて切りととのえる。吹き口をくわえて息を吹くと“ブー!”。逆方向から息を吸ってもでる/こちらはタケでつくったリード笛。音の出口に太いタケをはめていけば(木工用ボンドで固定)、豪快な音がでるぞ!/教えてくれた人 小林泰之さん(65)教えてくれた人 小林泰之さん(65) 元教員。静岡県で自然体験活動を展開するエコエデュ(しずおか環境教育研究所)のスタッフ。小学生対象の自然体験「わんぱく里山」のリーダー
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)2