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記事IDK198902_002
作品種別自然教育活動
特集タイトル川・子ども・人間 その一
上位サブタイトル
連載タイトル
記事タイトル多摩川―遊んだ! 見つけた! 学んだ!
下位サブタイトル四年生の総合学習
年・月1989年02月号
開始ページ6
執筆者小菅盛平
執筆者所属東京・和光小学校教諭
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●多摩川はおもしろいな!「親子生き物とり大会」◎●賞と道具を用意した◎●まず親が夢中に◎●いたぞ! いたぞ!◎●みんな大満足●川に学ぶ子どもたち◎●もっと多摩川を知りたくなった◎●水のよごれの“ものさし”がわかった◎●中学年らしい自然認識が●川の楽しさにどっぷりつかる◎●働きかけと発見と◎●みんなで行くからおもしろい◎●川へ川へ~企て集団四年二組◎●「多摩川水族館」が完成◎●親にとっての多摩川●つり人への五つのお願い◎●おもしろいのは魚だけじゃない◎●「鳥たちがかわいそう!」◎●すこしずつ社会が見えてきた●「多摩川はつらいよ」◎●どうして川はよごれるか◎●多摩川は生きている!◎●育まれた「川への共感」●「多摩川」で頼もしくなった子どもたち
キャプション「禁漁区」の前でとってたなんて知らなかった。手網でとるのもうまくなったよ。/ぼくたちがつくった多摩川の水のよごれをはかるものさし。“指標生物表”というらしい。/四ツ手網は2~3人で協力することがだいじなんだ。/「いちょうまつり」では多摩川の魚すくい、ザリガニつり、川の石、そしてつりぼりが大繁盛だった。/ぼくたちの教室のうしろは魚だらけ。“多摩川水族館”は4年2組の宝だ。/ぼくたちは3月に「絵巻」をつくった。もちろん多摩川のことを描いた人が多い。全部で13本、90mにもなったよ。多摩川の魚は上流編、中流編、下流編と3本つくった。/ナマズ、カムルチー、ヨシノボリなどけっこううまく描けた。にじみははじめ失敗だと思ったけど、できあがってみたらそれも“ゲイジュツテキ”だと満足している。/つり人への五つのおねがい/私たちは生き物編にとりくんだ。カモメ、サギ、キジなどが生き生きと描けたよ。バッタやチョウ、植物などがみんないて多摩川なんだ。/多摩川のよごれ地図 「上流がきれいで下流はきたない」というのはすこしちがっていた。
記事区分
親記事/かこみ親記事
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)13