『現代農業』1998年3月号 180ページ~185ページ(ページ数:6)

タイトル

気候・土質に合わせた有機元肥一発で良食味多収(下)

寒地の気象を活かし、理想の肥効を引き出す要諦

施肥量・耕耘法・栽植密度・水管理…

執筆者・取材対象: 市川忠一

地域: 山形県高畠町

見出し

●有機と無機を併用、施肥チッソの合計は8kg●刈取り後に米ヌカ・硫安を施用、秋耕しない◎堆肥は入れなくてもいいが…◎リン酸は水溶性を、カリはチッソと同量●坪45~60株がよい●高冷地のやせ田では成苗+活着肥で●有機肥でも過剰は禁物●間断かん水でチッソを引き出す

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