『農業技術大系』土壌施肥編 第5-2巻 水田+32の2~水田+32の6(ページ数:5)

水田・転換畑の土壌管理>水田の土壌管理>土壌変化の動態と要因

イネの不耕起(部分耕)移植栽培と土壌変化

開始ページ: 水田+32の2

執筆者: 長野間宏

執筆者所属: 農業研究センター

備 考: 執筆年 1991年

記事ID: d0502050

見出し

  (1) 栽培のねらい ・・・〔1〕
  (2) 部分耕移植,不耕起移植水田土壌の特徴 ・・・〔2〕
   (1)酸化還元電位の推移
   (2)イネ収穫時の地耐力
   (3)砕土性 ・・・〔3〕
   (4)土壌窒素の無機化
  (3) 土壌管理技術への応用
  (4) イネの生育の特徴
   (1)生育経過の特徴
   (2)収量性 ・・・〔4〕
  (5) 栽培上の留意点
   (1)適地の判定・施肥・雑草防除
   (2)長期継続時の問題点 ・・・〔5〕
  (6) 今後の展望

キャプション

第1表 移植方法の分類
第1図 部分耕移植および不耕起移植方法
第2表 埼玉県の調査農家がいう不整地植えの長所と短所
   キーワード:活着\雑草\省力\増収\浮苗\減収\多労\虫害\漏水
第2図 部分耕移植区と慣行区のEhの推移
第3図 耕起方法が地耐力に及ぼす影響
   キーワード:部分耕\耕起・代かき
第3表 稲作における耕起方法が浸透能とコムギの初期生育に及ぼす影響
   キーワード:慣行部分耕
第4図 部分耕移植イネの茎数の推移
第4表 部分耕移植イネの収量
   キーワード:玄米重\総籾数\登熟歩合\千粒重

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