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記事IDK199402_003
作品種別自然教育活動
特集タイトルいま伝えたい「食べごと」の世界
上位サブタイトル
連載タイトル
記事タイトルからだいっぱいにいのちを感じてくらそうよ
下位サブタイトル福岡市高取保育園の食と「生活」の実践
年・月1994年02月号
開始ページ16
執筆者農文協九州支部
執筆者所属農文協
取材対象
地域1高取保育園
地域2福岡市
現地域
見出し●◎しらずしらずのうちに命や自然にふれる●◎タクアン漬け、味噌づくり何でも自分でやる●◎生活そのもののなかで体が育まれていく●◎赤ちゃんも、二、三歳児もそれぞれに命を感じている●◎アトピーの子どもが急増して●◎本物の食を記憶に残す●◎おっぱいが母と子のつながりを教えてくれる
キャプションニワトリと遊ぶこどもたち。「先生、ニワトリってあったかいね」/ダイコンをタワシでゴシゴシ。干しダイコンにする前によーく洗おうね/あんなに固かったダイコンが、ホラ、こんなに曲がる/「これくらいでいいかな」当番がごはんをよそう。となりにいる子が、ごはんの上にゴマをハラリ/先生といっしょに5歳児が雑巾をぬっている。「私、雑巾ぬい早くやりたかったんだ」/自分でぬった雑巾で廊下をふく。バランスのとれた姿勢と伸びきった足が美しい/天然酵母のパンをこねる。力を入れてヨイショ、ヨイショ。/2歳児がパン生地を竹にまいてパン焼き。あせらずあわてずじっくりとね。「先生、いいニオイがしてきたよ」/みんなで食後のウンチ。「ウーン。もう少しだな」/今日はみそを仕込む日。参加しているおかあさんたちも気合いが入る。仕込みは年2回行なっている。/おっぱいをあげに来たおかあさんたち。話もはずんでいる。/哺乳ビンの中のおかあさんのおっぱい。上の方に油分がいっぱいたまっている。哺乳ビンの壁もギタギタしている。
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)16