『現代農業』1988年10月号 128ページ~131ページ(ページ数:4)

タイトル

果樹、少肥で高品質、連年どりの施肥改善

リンゴ 養分過剰園が無肥料、クン炭、チップ堆肥で高品質、減農薬園に

執筆者・取材対象: 編集部高橋則義

地域: 山形県天童市

見出し

●「有機栽培」「土壌診断」からいつしか肥料屋の儲かるコースに◎「いいものを早く穫りたい」がアダに◎ついにphが7.5になった●養分過剰で加工リンゴつくり◎楽しみのないせん定◎防除回数ばかりふえる◎玉伸びしても食味がわるい●養分過剰園での無肥料の土つくり◎肥料分はいらない◎街路樹のせん定枝利用のチップ堆肥◎消雪を兼ねたクン炭で根を助ける●リンゴの樹が変わって高品質、減農薬へ◎樹の姿が変わった◎防除回数が減った◎園地の草の色を目安に土つくり

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