『農業技術大系』畜産編 第7巻 基+456の62~基+456の72(ページ数:11)

飼料作物>基礎編>飼料作物の栽培技術>各種飼料作物の栽培技術

イタリアンライグラス・ムギ類の栽培技術

開始ページ: 基+456の62

執筆者: 橋爪健

執筆者所属: 元雪印種苗株式会社

備 考: 執筆年 2016年

記事ID: c357010z

見出し

 1.遅まきに適したイタリアンライグラスの品種選定 ・・・〔1〕
 2.エンバクの最適播種量と施肥量 ・・・〔2〕
 3.ライムギの播種適期と不耕起栽培 ・・・〔3〕
  (1) 多雪地帯でのイタリアンライグラスとライムギの最適品種・栽培技術
  (2) 不耕起トウモロコシとライムギの二毛作栽培 ・・・〔4〕
  (3) 不耕起トウモロコシの播種期と残草処理
 4.ライコムギの生育特性と収量性 ・・・〔5〕
 5.イタリアンライグラスとムギ類との混播栽培
  (1) エンバクとイタリアンライグラスの混播栽培 ・・・〔6〕
  (2) オオムギ・イタリアンライグラス混播の最適播種量と刈取時期 ・・・〔7〕
 6.夏作物とムギ類の2毛作栽培
  (1) 同時作業機によるトウモロコシ・ソルガム→ムギ類の1年2作体系 ・・・〔8〕
  (2) 飼料用イネとの二毛作の地域別作型
  (3) 飼料用イネとの二毛作,サイレージ特性 ・・・〔10〕

キャプション

第1表 イタリアンライグラスの播種期と出穂期の変動(2004,2005年の平均値)
第2表 イタリアンライグラスの播種期別の乾物収量(2004,2005年の平均値,単位:kg/10a)
第3表 異なる基肥と追肥窒素がエンバク乾物収量と倒伏に及ぼす影響
第4表 春まき(4月1日)栽培におけるエンバクとライコムギの収穫時期別の乾物収量
第5表 夏まきエンバクとライコムギの収穫時期別乾物収量
第1図 イタリアンライグラスとライムギの播種期別の乾物収量
第6表 冬作ライムギの収穫時期と乾物収量
第2図 ライムギ後作の不耕起トウモロコシの乾物収量
第7表 トウモロコシの播種期別収量
第3図 施肥量別のトウモロコシ収量
第4図 飼料用トウモロコシ不耕起栽培・ライムギ作付け体系図
第8表 ライコムギの乾物収量(単位:kg/10a)
第5図 エンバク+イタリアンライグラス混播の播種時期別の乾物収量
第6図 エンバク+イタリアンライグラス混播の品種組合わせ試験
第7図 エンバク+イタリアンライグラス混播の播種量別収量
第8図 エンバクとイタリアンライグラス混播の乾物収量
第9表 オオムギとイタリアンライグラスとの混播栽培の収量性
第10表 オオムギとイタリアンライグラスとの混播栽培の播種量の検討
第9図 トウモロコシ・ソルガム→ライムギ栽培の乾物収量
第10図 東北,関東,東海地域における飼料用イネ・ムギ二毛作に適するおもな品種と作型の例
第11図 東北,関東,東海地域における飼料用イネ・ムギ二毛作による年間乾物収量
第11表 ライムギの各播種期における乾物収量
第12表 ライムギサイレージの発酵品質
第12図 栃木県北部で推奨される飼料用イネ―ライムギ二毛作体系

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