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記事IDza02020z
作品種別防除総覧
診断編
書名/作目名等雑草
サブタイトルカタバミ科>多年草
記事タイトル畑地雑草 ムラサキカタバミ
2014年
追録号
開始ページ畑33
執筆者野口勝可・高江洲賢文
執筆者所属元農研機構 中央農業総合研究センター・沖縄県農業研究センター
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し
キャプション鱗茎:親鱗茎の葉腋に子鱗茎を形成し,成熟すると分離して新個体となる。
根出葉の萌芽:地下の短縮茎の茎頂から出葉し,倒心形の3枚の小葉をもつ。
開花個体:花茎は葉より長く伸長する。花茎の先に1~3cmの花柄が伸びる。
花:淡紅色の花を散形花序に数個つける。花弁と萼は5枚,雄ずいは10本で白色。
蔓延圃場:南西諸島のサトウキビ畑やパイナップル畑などの大害草。
作目
ページ数(ポイント数)3