記事ID | N200805_006 |
作品種別 | 農業教育 |
特集タイトル | 特集 高校教育を拓く「農」の授業実践――農業体験・プロジェクト学習の展開と指導 |
上位サブタイトル | プロジェクト研究の深化・発展 |
連載タイトル | |
記事タイトル | 地域の生物資源(希少植物・在来種)に着目、生徒と試行錯誤を重ねる研究とその教育力 |
下位サブタイトル | 植物バイテクの教材開発の視点と指導のポイント |
年・月 | 2008年05月号 |
開始ページ | 36 |
執筆者 | 小山田智彰 |
執筆者所属 | 岩手県環境保健研究センター主任専門研究員(前盛岡農業高等学校教諭) |
取材対象 | |
地域1 | |
地域2 | |
現地域 | |
見出し | ●一、なぜ、希少植物・在来種か●二、教材化の視点と生徒と試行錯誤を繰り返した研究活動◎自生環境の調査と培養条件の探究―エーデルワイスの教材化◎地域の産業文化の発見・活性化までつながった―ムラサキの教材化◎調査・保全・増殖に及ぶ総合的な研究活動―サクラソウの教材化●三、研究活動の指導の在り方◎発表のもつ教育力とその改善◎指導にあたっての基本・留意点◎授業・研究の充実につながる工夫 |
キャプション | 図1 地域でのバイテク講座(右は研究に着手したアツモリソウ)/図1 地域でのバイテク講座(右は研究に着手したアツモリソウ)/表1 地域の希少植物や在来種を導入した植物バイテクの授業・研究活動の概要と経過/図2 ハヤチネウスユキソウの自生環境調査(生育と自生地の環境、周囲の地形、植生などをくまなく調査)/図3 開発したホルモンチップで発根誘導/図4 地域供給し開花したエーデルワイス培養苗(「エーデルワイスの丘」)/図5 開花時のムラサキ/図6 ムラサキの胚摘出マニュアル/表2 ムラサキの胚培養における低温試験結果/図7 胚培養によって発芽したムラサキ/図8 自生地で開花したサクラソウ/表3 自生地の土壌分析結果/図9 通気培養法で生育が促進され開花したサクラソウ(右)、左は従来の培養法/表4 希少植物教材化の留意点とポイント/図10 農業クラブ全国大会のプロジェクト発表/図11 日本学生科学賞最終審査会/図12 JSEC全国審査会/図13 上級生による無菌操作の実技講習 |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | N200805_006 |
ページ数(ポイント数) | 12 |
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