『農業技術大系』野菜編 第8-1巻 基+3~基+6の8(ページ数:11)

ネギ・ニンニクその他ネギ類>基礎編>ネギ=植物としての特性

ネギの来歴と品種の変遷

開始ページ: 基+3

執筆者: 小島昭夫

執筆者所属: 元農研機構野菜茶業研究所

備 考: 執筆年 2018年

記事ID: y438101z

見出し

 1.祖先種と栽培の起源地 ・・・〔1〕
 2.中国における品種群の分化 ・・・〔2〕
 3.わが国への伝来
 4.生態型と用途による品種分類 ・・・〔3〕
  (1) 加賀群
  (2) 千住群
  (3) 九条群 ・・・〔4〕
  (4) その他 ・・・〔5〕
  (5) 小ネギ用の品種
 5.大規模特性調査による主要品種群の特徴の把握 ・・・〔6〕
 6.育種の進展と普及品種の変遷
  (1) 篤農家・採種組合による育種
  (2) 機械化・周年生産・広域流通の進展と品種数の急増 ・・・〔7〕
  (3) F1品種の普及 ・・・〔8〕
  (4) 短葉性ネギの育成 ・・・〔9〕
 7.地方品種
  (1) 曲がりネギ(藤崎在来,横沢,余目,源吾,新里,谷田部) ・・・〔10〕
  (2) 赤ネギ
  (3) 下仁田
  (4) 岩津(改良岩津)
  (5) 観音

キャプション

第1図 アルタイネギの自生地
第2図 自生地のアルタイネギ
第1表 ネギの品種分類
第2表 ネギ遺伝資源の形態特性9形質の品種群別平均値
第3表 ネギ遺伝資源の成長特性7形質の品種群別平均値
第4表 遺伝資源157品種・系統の特性調査結果から選定した国内主要ネギ品種群を代表する標準品種
第3図 ネギ遺伝資源157品種・系統の主成分分析結果における29標準品種の形態特性9形質についての第1,第2主成分スコア
第4図 ネギ遺伝資源157品種・系統の主成分分析結果における29標準品種の季節別相対成長率6形質についての第1,第2主成分スコア
第5表 1994年におけるネギの作付け面積上位15品種
第5図 日本の主要野菜の新品種におけるF1品種の割合(%)

トップへ戻る