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記事IDS201108_025
作品種別食農教育
特集タイトル
上位サブタイトル自然
連載タイトル
記事タイトルカニカゴしかけて、ナマズをとった、食べた!
下位サブタイトル
年・月2011年08月号
開始ページ70
執筆者編集部
執筆者所属農文協
取材対象小田隆司さん、玉一アクアリウムのこどもたち
地域1神戸市
地域2
現地域
見出し●カニカゴをしかける●一晩しかけておいたニカゴをみにいこう!●とった魚をいただきまーす!◎ナマズの背開き
キャプションエサは、明石川でとれた冷凍小魚(右・オイカワ、左・カマツカ)/エサのニオイにつられて、入口から獲物が入ると、でられない構造。反対側にも同様の入口あり/もっとも魚が潜んでいるのは、ガサガサとよばれる岸辺の草が生い茂った場所。ガサガサがある程度続いた場所の、川上のほうにしかけてみよう/山口千穂ちゃん(左)と、万穂ちゃん(右)。双子の姉妹で、現在中学1年生/小田さん(左端)と、玉一アクアリウムに参加する5年生3人。右から、庭野公希くん、山根一翔くん、浅田雄太くん/2日続きの晴天だったが、4つしかけたカゴの1つに、大物が! 今日のお昼のメインディッシュだ/背びれと胸びれの先にトゲがあるので注意しよう。ナマズは4月から10月までとれる/特定外来生物に指定されていて、法律でリリース(再放流)が禁止されている。食べるとタイのような味がするが、身は薄い。乾燥させると最高の肥料に(75ページ)/クサガメ9匹、ミシシッピアカミミガメ2匹の計11匹をゲット/在来種のクサガメ。足の付け根から臭いニオイを放つので、クサガメといわれる/クサガメには、甲羅にキールとよばれる稜線が3本ある。世界的にもめずらしいのだとか/ミシシッピアカミミガメ。在来のイシガメやクサガメの生息域を脅かしている。首筋に赤い線があるのと、お腹の甲羅が黄色いのが特徴/最後は、川のゴミを拾って帰ろう/うまっ! ぷりぷりとしてて、高級な白身魚みたい/口からヒモをとおして適当な場所につるしておく(背身だけは切って唐揚げにして食べた)/プランターやポットの端っこに、矢印のようにさしこんでおくだけ
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)6