『農業技術大系』果樹編 第1-2巻 技+327~技+338(ページ数:2)

リンゴ>基本技術編・わい化栽培>わい化栽培の技術>V 樹形構成

仕立て方の基本

開始ページ: 技+327

執筆者: 小池洋男

執筆者所属: 長野県果樹試験場

備 考: 執筆年 1994年

記事ID: k0121570

見出し

  (1) 各種の樹形 ・・・〔1〕
  (2) 細型紡錘形整枝の基本 ・・・〔2〕
  (3) 幼木時代の仕立て方
   (1)幼木期の考え方
   (2)定植時の剪定方法 ・・・〔3〕
   (3)頂部に発生する新梢の処理 ・・・〔4〕
   (4)定植2~3年目の側枝の誘引 ・・・〔5〕
  (4) 幼木から若木への移行期 ・・・〔6〕
  (5) 若木時代の仕立て方 ・・・〔7〕
  (6) 若木から成木への移行期 ・・・〔9〕
  (7) フリースピンドルブッシュ整枝 ・・・〔10〕
  (8) 密植で過繁茂となったふじの間伐と樹形改善 ・・・〔11〕

キャプション

第1図 並木植えでの主幹形整枝と空間利用
   キーワード:側枝\主幹
第1表 リンゴの密植栽培様式と穂品種別台木の選抜表
   キーワード:独立樹\スレンダースピンドル(SSP)\フレンチアクシス(FAX)\ペンステイトトレリス(PST)\M.26\M.27\M.9
第2図 一本棒苗木の切返し(標準的な樹の場合85~90cm)と次年度の生育
   キーワード:ふじ\つがる
第3図 一本棒苗の切返し位置と生育パターン
   キーワード:ふじ\つがる
第4図 目傷の処理によって伸長した枝
第5図 弱い苗木を強く切返し(ハサミの位置で)生育中に1本に整理したためフェザー(副梢)の多発した状態
第6図 フェザー(副梢)のある1年生苗木と切返し,次年度の生育(ふじ,つがる)
   キーワード:ふじ\つがる
第7図 定植時の剪定
   キーワード:フェザー
第8図 定植時に切返しを加えた頂部の生長中における処理とその考え方
第9図 定植2年目の頂部処理(ふじ,つがる)
   キーワード:切返し\ふじ\つがる
第10図 3年生樹の頂部付近の枝の取扱い(ふじ)
   キーワード:水平誘引
第11図 幼木の樹形(ふじ/M.26,剪定前)
   キーワード:誘引\花芽
第12図 幼木から若木への樹形(ふじ/M.26,剪定前)
第13図 幼木から若木に先刈りを加える場合の考え方(つがるが中心)
   キーワード:つがる
第14図 花芽の形成された2~3年の側枝の処理方法(つがる)
   キーワード:先刈り\切りもどし\つがる
第15図 ふじの若木での剪定の考え方
   キーワード:間引き\先刈り
第16図 樹勢がふじに比べて弱い傾向のつがる
   キーワード:先刈り\切り戻し\誘引
第17図 若木から成木への樹形(ふじ/M.26,剪定前)
   キーワード:ふじ\M.26
第18図 ふじの若木から成木にかけての剪定
   キーワード:先刈り\間引き\切りもどす
第19図 フリースピンドルブッシュ整枝とスレンダースピンドルブッシュ整枝
   キーワード:M.26\ふじ\M.9
第20図 フリースピンドルブッシュに仕立てる方法(M.26台ふじの仕立て方)
   キーワード:剪定\誘引\M.26台ふじ
第21図 フリースピンドルブッシュ整枝樹の並木植えにおける骨組み枝の配置
第22図 4×1.5~2mに植えたM.26台木の‘ふじ’のような過繁茂園を間伐した場合の整枝
   キーワード:間伐\樹勢\切りもどす

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