プロフィール

伝えたいことがこじゃんとある!! 高知家の紙漉き職人 [作品を見る] [前のページへ

出展:第13回作品集(平成26年度)

森の名手・名人:中嶋久実子(紙漉き職人)

職種:

名人の住む地域:高知県幡多郡黒潮町

聞き書き:式地七瀬

学校名:高知県立嶺北高等学校

ページ数:4

プロフィール:1960(昭和35)年大阪府生まれ。12歳のときに神奈川県に移り、専門学校で絵画を学び美術関係の仕事に携わる。28歳のときに耳を悪くして都会の生活をやめ、旅先で紙漉きと出会う。土佐市の紙漉き職人のもとで1年間修業したのち1992年に黒潮町に移住して、2002年から紙漉きを専業とする。昔ながらの製法にこだわり、原料のコウゾは自ら栽培し、1年目の枝を刈り取って薬品や機械を使わずに加工して和紙をつくる。製品は版画や書道などに利用されるほか、近年は照明器具も手掛けている。

備考:


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