プロフィール

マツタケに懸ける想い [作品を見る] [前のページへ

出展:第16回作品集(平成29年度)

森の名手・名人:板橋 正人(松茸とり)

職種:きのこ

名人の住む地域:広島県世羅郡世羅町

聞き書き:山田涼太

学校名:広島県立庄原実業高等学校

ページ数:4

プロフィール:1923(大正12)年世羅町生まれ。幼い頃から父とともに山に入り、マツタケ採りに親しむ。農学校を卒業後、農林業に携わりながら「広島マツタケ研究会」に所属して、マツタケの研究に取り組む。家族が所有する約130haの山林をもとに、マツタケ生産を主体とした林業経営をめざし、春にはマツの苗木を準備して植え、夏には下草刈りを行い、10月にマツタケを採る。マツクイムシの被害を防ぐためにマツクイムシに抵抗性のあるスーパーマツを植え、マツタケの人工培養に取り組む。

備考:


検索対象  作品概要に含まれる語句のみ 本文全ての語句
検索結果の表示  作品概要を表示 作品タイトルのみを表示